国公立大学の魅力

こんにちは!

 

大学受験をしていくにあたって

どれだけその学校に行きたいのか

 

という思いは非常に大切です!

 

この思いの強さで最後

結果が変わります!

 

思いをより強くするためには

この記事を読んでください!

 

今回は

国公立の魅力について

書いていこうと思います。

 



 

まず、

なんといっても学費の安さですよね

 

 

文部科学省の平成30年度の調査によれば、

 

理系の私立大学だと入学金255,566円、

授業料1,116,880円であるのに対し、

 

国立大学は入学金282,000円、

授業料535,800円とのこと。

(https://sure-i.co.jp/journal/household/entry-424.html)

 

 

入学金とは

 

入学する時に学校に支払う

お金のことです。

 

また、この金額は1年ごとですので、

4年通うとすると、

少なくとも200万円の差がでてきます。

 

さらに、

MARCH以上の

理系私立大学を考えると

 

年間1,500,000円以上は

当たり前になってきます。

 

こう考えると恐ろしい話ですよね。

 

もちろん奨学金という制度を

使えばとりあえず通うことはできる

と思いますが、

 

将来自分の稼ぎから

この金額を払うのは

 

とても大変なことだと思います。

 

 

また国公立の理系に通っている

 

というだけでステータスを得る

ことができます。

 

これまた文部科学省の調査によれば、

 

国公立大学生は全国で

約26%だという結果が出ています。

 

裏を返せば約4分の3の大学生が

私立大学に通っているということです。

 

この事実だけでも

国公立大学ってかっこよくないですか??

 

 

さらに、

 

国公立大学って

勉強をしにいくなら

 

最適だと思っています。

 

国や県、市が運営しているので、

 

規則がしっかりしており犯罪を

起こすような生徒は少ないです。

 

私立大学って

そこが欠点だと思うんですよね。

 

どうしても

学内で生徒のレベルに大きな差が

できてしまうんです。

 

 

その点国公立は

レベルにそれほど大きな差はないです。

 

これは友達作りにも

適しているんじゃないかな、

と思います。

 

同じ志を持つ人と

巡り合えることも多いです。

 

 

これも大事なことですよね。

 

国公立大学の魅力

わかっていただけましたか??

 

 

魅力がわかると勉強にも

力が入ってくると思います!!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。