過去問を解くと受験に落ちる?!

 

こんにちは!

 

みなさんはいずれ過去問を解いていくことになります。

 

でも過去問は、使い方を間違えると

意味がなくなってしまいます

 

そうなってしまったら受験には受からないです。

 

過去問を制するものが受験を制します!

 

 

過去問の使い方をこの記事を読めば

マスターすることができ、

合格も近づきます!

 

是非読んでみてください!

 

 

まず、部活引退後なるべく早く過去問に取り掛かる。

 

これは落ちる人の典型例です。

 

 

過去問を始めるのは早くても10月以降です。

 

それまではやったとしても一年分にとどめてください。

 

これは過去問の意義を考えれば

わかってもらえると思います!

 

 

過去問の意義は二つあります。

 

1. 時間配分を知る

 

当たり前ですが試験には制限時間があります。

 

時間配分を知らなければ

うまく点数を拾うことはできません。

 

どれくらいのペースで解いていけばいいのか把握し、

そのスピード感に慣れていくことが肝心です。

 

 

2. 自分のレベルとの差を知る

 

自分がどのレベルまで来たのか確認するために利用します。

 

10月以降といった理由が分かりましたか??

 

受験勉強を始めて二ヶ月以内で

レベルを確認する必要はないでしょう。

 

足りていないことは明確です。

 

 

なので夏は

基礎力、問題を解く能力を向上させるために使ってください。

その先に過去問演習があります。

 

もちろん10月まで買うなということではないです。

過去問は解くだけが目的だけでなく、

 

どういった内容が問われるのか確認する

という目的もあります。

 

 

なので出題傾向は先に確認しておくことは

オススメしておきます。

 

 

 

過去問をうまく利用して合格に向かっていきましょう!

 

最後まで読んでいただいきありがとうございました。