暗記方法(実践編)

こんにちは、

 

今回は暗記法実践編です!

 

この記事を読めば

絶対暗記が楽になります!

 

逆に読まないと

単語に時間をとられて

 

十分に勉強ができず、

合格は掴み取れません!

 

是非参考にしてみてください!

 

 

まず理論から話していくと、

記憶には短期記憶と長期記憶があります。

 

短期記憶とは、

 

ちょっとの間だけ

覚えておくための記憶です。

 

いちいち全てを覚えておいては

脳がパンクしてしまうので、

 

脳がずっと覚えておく必要はないって

思ったものは短期記憶に入ります。

 

なので暗記をする際は、

 

長期記憶に入れられるように

しなければならないんです。

 

じゃあどうすれば

そうできるんでしょうか??

 

方法は二つあります

 

1. 夜覚えて朝復習

 

夜に単語を一回覚えて、

朝起きた時に覚えた

単語の復習をする。

 

これが効率が良い

と言われています。

 

でもこれ

続けるのが本当に難しいと思うんです。

 

特に部活をやっている人は

寝る前に覚えようとしても眠くなったり。

 

僕もこのやり方は合いませんでした。

 

そんな人のためのやり方が

二つ目の方法です。

 

2. 隙間時間を使うこと

 

例えば、

 

電車に乗っている時間

 

何かの空き時間に単語はやる、

 

と決めておくんです。

 

僕は電車の中は

単語を覚えると決めていました。

 

この方法の良いところは、

まず立ちながらできることです。

 

座っているときに

単語に時間を割かれるのは

もったいないですし、

 

立っている時の方が暗記しやすい、

ということが実験で実証されています。

 

また、やる時間を決められることです。

 

単語を覚える時の欠点が、

どこまでやるか判断が難しいことです。

 

その点電車の時間にやると決めておけば、

 

駅に到着するまで

単語数関係なしにやることができます。

 

電車に乗る時間がほとんどないという人は、

 

駅から家まで歩く時間など

ほぼ毎日生じる隙間時間を探してみてください。

 

暗記をする時

 

是非この記事を参考にしてみてください!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。